総社西公民館関係職員視察研修会

５月２５日（土）総社西公民館の運営審議会委員、分館長、分館主事等及び公民館職員の方々、１１名が新山公民館に視察研修に来られました。

依頼してこられた館長の柴田様が、以前笠岡の六島小学校に勤められており、笠岡に親しみがあり、また令和３年に表彰された「愛ラブふるさとよくばりプロジェクト」の内容やその後の取組みについて、公民館を中心にして地域ぐるみで整えられている子どもたちや若者の支援・協力体制の様子や特徴的な公民館活動等を伺いたいということでお見えになりました。

パワーポイント資料で新山地区の様々な団体の活動を紹介し、地域・学校との連携、若者の意見を取り入れながら、地域みんなで誰もが住みよい地域づくりに努力しているお話をさせていただきました。

新山公民館も講座の減少や色々課題があり、他の公民館から勉強しなくてはいけないのですが、今回研修に来ての感想の中で総社西公民館は、５つの地域で５つの分館があり、それぞれの歴史があるので子どもたちに調べ学習をさせても良いなとか、子どもがおもしろいと思える活動をしたいとか、地域コーディネーターとして活発にと、積極的な意見が聞けて少しでも参考になって良かったなと思いました。

私もみんなが集える公民館を目指して、がんばっていきたいと思います。