公民館職員研修

岡山県公民館連合会第2回研修会(総社市山手公民館)

香川県綾川町自治公民館・自治集会所連絡協議会視察研修会

北部3館と矢掛公民館の交流会
公民館職員研修 · 18日 12月 2021
12月16日(木)9時から11時半まで新山公民館集会室で矢掛公民館職員と運営委員11人と新山公民館職員3人と北川公民館長と吉田公民館主事と中央公民館主査の17人で交流会がありました。矢掛公民館とは今年9月28日に矢掛町の6館の館長主事が集まる研修会で新山公民館の活動を発表させていただいた時に少し主事さんとお話ししました。その時は次の研修があり急いでまたお話しましょう~とお別れしたのですが、しばらくしてお電話があり、お互いの運営委員会の在り方について研修会ができればとお話をいただき今回の交流会となりました。 まず、自己紹介をし、それぞれの公民館の組織の説明、役割、事業の説明をしました。矢掛は運営委員会と実際に活動する専門部の5つの部が分かれており、運営委員がどのように実際に公民館活動に関わるか、また役員のなり手をお願いするのが困難になっていることを課題にあげられていました。 ですが、講座もたくさんあり、事業も毎月活発にされていて活動的な公民館だと思いました。また副館長が二人おり、館長を補佐していて頼もしいなと思いました。 笠岡の公民館は、 1・公民館職員等候補者推薦委員会委員が公民館長の依頼で10名程度選ばれ、教育委員会の承認を得て構成されます。 2・公民館長、主事が1の委員会の推薦を得て、教育委員会が任命して決定します。 3・運営審議会委員が1の委員会の推薦を得て、教育委員会が委嘱して決定します。 4・管理委員会委員が1の委員会の推薦を得て、教育委員会の承認を得て決定します。 社会教育法 第29条 2で公民館運営審議会は、館長の諮問に応じ、公民館における各種の事業の企画実施につき調査審議するものとする。 となっています。 新山公民館は、管理委員も審議委員もほぼ同じ委員で、実際に活動する運営委員にもなっており、ほとんどが運営に関わって普段から意見を聞くことができています。また各種団体が活発に活動しており、館長が普段から学校や各種団体と密接に関わられているので、役員を決めるのにあまり苦労していません。しかし、同じ人ばかりが公民館を利用しており、新しい人に公民館に関わってもらうことが課題になっています。吉田は、地区ごとに委員が選ばれ、管理委員と審議委員は全く別人だということで笠岡の中でも決め方が違うことが分かりました。 まだまだ、これから交流会が盛り上がっていくというところで時間が来てしまいました。また、これからも交流をしていきましょうと約束をして、終了しました。打ち合わせに来られた時に、矢掛の講座に新山の子たちが参加して交流出来たらという話も上がっており、実現すればと思います。出会いを大切に次につながれば素晴らしいなと思います。 矢掛公民館の方々には進行をしていただきお任せで、また分かりやすい資料を準備ありがとうございました。ゆっくり公民館だよりを拝見し参考にしたいなと思います。😊

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