第2回新春川柳大会 表彰式

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特別賞7句の紹介と高木勇三選考委員長の選評
大賞5選評.pdf
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3月3日(木)第2回新春川柳大会の表彰式を一般の部と小学生の部は午前中に小学校校長室で中学生の部を午後から中学校校長室で行いました。大賞は、高校生が受賞して試験中のため出席できなかったので、後日公民館で渡そうと思います。

 

大賞、公民館長賞、小学校長賞、中学校長賞、選考委員長特別奨励賞3部門の7句と選考委員長の選評は上のファイルで紹介しています。それぞれの部で17,8句入選も選ばれ、皆さんに句の書かれた賞状とペンなどの景品と作品集を渡しました。

 

皆さん受賞されて驚かれていました。川柳は何気ないふと感じた気持ちなどが素直に表現されて、情景が目に浮かぶような句がいい句なのかなと選ばれた句を見ながら素人の主事さんは感じました。ちなみに主事さんの句は入選でした。子どもが外から帰って来て「今日雪が降ったよー!」とうれしそうに真っ赤なほっぺで報告してくれたことを思い浮かべて作りました。勇三先生からいい句だけど、「かけよりて」という言葉より「かけよって」と普段使っている言葉の方がいいと個人的に助言してもらいました。来年もまた開催予定です。気軽に参加してみて下さい。

公民館長賞の安藤さんは、公民館の川柳講座の講座生でもあり、川柳が生きがいですとおっしゃっていました。とてもうれしいお言葉でした。