3年生の七輪体験

2月4日、3年生の七輪体験のお手伝いに行きました。今年は、名人の館長から炭へ火のつけ方の説明が無く、4つの班それぞれ自分たちで考えて、火をつけていきましょうと言われました。私も一つの班を任されたので、子どもたちにまかせてしばらく見ていました。新聞紙とおがくずと松の葉と木の枝と炭があります。まず新聞紙にマッチで火をつけていきました。マッチを使うのが初めての子もおり、なかなか苦戦しました。新聞紙が燃えて、どんどん全部投げ込み、消えてしまいを繰り返し、女の子に少しずつ燃えやすいものから入れようと提案され、下から息を吹き込み、頑張りました。でも、なかなか炭に火が移らず結局館長に手伝ってもらいました。さすが名人さんです。子どもたちも感心していました。そして、干し芋とおもちを焼いて食べました。苦労して焼けたので本当においしそうで笑顔いっぱいでした。